【ICO銘柄分析】Blackmoon Crypto(BMC)に投資すべきこれだけの理由

どうも、eVestment BootCampの管理人、一億総投資家社会を目指す木戸です。

ICOに対する規制や拒否反応を示す報道等、色々出てますがメゲずに投資を続けますよ!

今回取り上げるICO銘柄は、Blackmoon Crypto(BMC)です。

BMCは、2014年にアイルランドで設立されたBlackmoon Financial Groupが手掛けるプロジェクトに向けた資金調達の位置付けで発行されたトークンです。

プロジェクトの概要は、投資ファンドが自身のファンドを簡単にトークン化出来るようにするプラットフォームを構築・提供することです。そしてBMCトークンは、そのプラットフォームにおける資金の流れに利用されます(詳細は、BMCのホワイトペーパーに記載)。

はたして、BMCには投資妙味があるのか?早速、分析したいと思います。

さて、BMCをICO Reviewsが用いている視点と独自の視点を追加した、7つの視点で分析した結論は以下となります。
(詳細は後述)

投資妙味あり

最も重要な点として、BMCトークン保有者は、プラット―フォームを利用するファンドの利用料の分け前をもらうことができます。具体的には、以下のような種類の手数料・料率が予定されています。配当が予定されているトークンは価値が分かり易くて良いですよね。

  • ファンド設定費用:
    ファンドのトークン化に掛かる費用を配分(トークン時価総額の0~10%(平均2.5%)を想定)
  • メンテナンス費用:
    ファンドが支払うメンテナンス費用を配分(年間0.5%程度を想定)
  • 取引手数料:
    ユーザーが、登録予定の各ファンドのトークンを異なるウォレットに移動する際の取引コストを配分(0.25%を想定)

何よりも、このプラットフォームを通じて、従来型のファンドだけでなく仮想通貨ファンドにも投資できるようになることを考えると応援したいですね。

【7つの評価ポイント】

  1. 安全性:特段大きな問題はなし
  2. 市場のニーズ:一定程度見込める
  3. ブロックチェーン技術との相性:相性は悪くなく、従来より低コストでファンドを設立可能に
  4. 企業チーム:金融やテック関連で経験豊富な30名程度のチームで構成
  5. ブロックチェーンの技術力:仮想通貨関連のトップAlexander氏に期待(エンジニアの存在は不明)
  6. 市場公平性:あり
  7. 情報共有・メディアマーケティング:情報提供に対する姿勢は積極的

1. 安全性

まず、ICO銘柄で気にしなければいけないのは、詐欺ではないかどうかです。ある調査では、ICO銘柄の半分以上が実態のないものだという結果が出ていますので十分注意したい所です。

さて、BMCですが、安全性に特段問題はないと考えます。

このプロジェクトを推進するBlackmoon Financial Groupは、2014年に設立されており、すでにビジネス実績を持っています。
具体的には、融資における借り手と貸し手のマッチングを、オンライン上で行うマーケットプレースレンディングを手掛けており、一定の評価を得ていると思います(参考記事はこちら)。

こうしたしっかりと評価されている企業が提供するプロジェクトなので、少なくとも詐欺はないのではないでしょうか。
とはいえ、この点はいくら調べても100%保証はできないので、気になる方はご自身でより精査下さい。

価格の安全性という意味で、24か月間だけですが、発行価格(USD建て)の8割で買い戻してくれるリザーブオプションが付く点も魅力的かなと。

2. 市場のニーズ

サービス内容や解決できる課題が、本当に需要が見込めるのかという観点です。

BMCが提供するサービスについて、まずはプラットフォームを利用してファンド設立を行いたい、ファンド側の需要を考えてみます。

ファンド設立のメリットとして、最も大きいのは、自社発行のトークンで投資家を呼び込めることから、新しい形の資金調達を特にブロックチェーン技術を自社に持たなくてもできることでしょう。
また、従来のファンド設立よりもコストが安く済むという点もメリットですよね。

また、投資家側にもメリットがあります。仮想通貨ファンドのような、これまでは投資ができなかった種類のファンドにも投資できるようになるため、こうした間接投資の機会が拡大することです。
加えて、BMCトークンを持つことで、このプラットフォームにファンド側が支払う利用料をもらえるので、BMCに対する需要は一定程度期待できるのではないでしょうか。

3. ブロックチェーン技術との相性

これは、従来のファンド設立にかかっていたコストを安くできることや、ブロックチェーン技術により全ての取引が記録できるため、プラットフォーム上のファンドに対する詐欺等の危険性を減らすことができるというのは、投資家側からすると非常に嬉しいことです。
なので、ブロックチェーン技術との相性は悪くないとは思います。

また、BMC自体がトークンなので、取引所で売買できるという点は流動性が高い点も評価できます。

4. 企業チーム

プロジェクトを提供するチームがイケてるかどうかという観点です。

全体として個人的にはポジティブに考えています。

CEOのOleg Seydak氏は、100億ドル超の投資を手掛けるテックセクター特化のベンチャーキャピタルFlint Capitalの創設者として、ファンドを成功に導いていることや、数々のテック企業を精査しており、テック業界の知見に期待できます。

また、CTO(Chief Technology Officer)のIlya Remizov氏はCTO歴が10年程度と長く、特にAIに関する知見が深いようです。プラットフォームを効率的に運営する意味で、AIの利用は不可欠かと思いますので、この点はポジティブと言えますね。

肝心の仮想通貨関連の技術者ですが、Alexander Rugaev氏がトップに付くそうです。同氏は、以前はChrono Bankという会社に所属し、ICO関連のビジネスのトップについていました。

また、経済学博士号を持つ等、仮想通貨をビジネスに応用するという意味において期待出来そうです。

チーム全体で、30名程度の組織で、プロジェクトを推進するという意味で申し分ない人数かなと考えます。今回の資金調達で、更に組織強化も図れますしね。

5. ブロックチェーン技術に関する能力

ブロックチェーン技術に関して有能なエンジニアがいるかどうかという観点です。

Alexander Rugaev氏が、専門家ではあるので、そうした知見は期待できそうです。ただし、優秀なエンジニアの存在は未知数です。

6. 市場公平性

サービス内容がユーザー側からみて公平性があるのかどうかという観点ですが、BMCプラットフォームの成功が、Blackmoonとファンド、投資家の利益と一致するため市場公平性は十分であると考えます。

7. 情報共有・メディアマーケティング

情報共有やメディアマーケティングですが、トークンセールに最初から最後まで携わって感じたことですが、情報提供に対して非常に積極的です。

BMCのウェブサイト上で、ホワイトペーパーによる情報を開示してくれていますし、TwitterやFB、Telegram、Slack等で随時情報発信をしてくれています。
各ユーザーに対しても、質問したら、すぐに回答を返してくれていました。
私も、何度か質問したのですが、毎回1分も経たずに回答してくれ、熱心さが伝わってきましたね~。

また、ICO終了後も、積極的に情報発信してくれることを祈ります。。

まとめ

いかがでしたか?

上記に挙げた7つの視点から、BMCには投資妙味があると考えております。

特に、BMCのプロジェクトが進めば、少ない資金でも分散された仮想通貨ポートフォリオを提供するファンドの提供も出てくると思うと、応援したくなってしまいます。
また、24か月間だけですが、発行価格(USD建て)の8割で買い戻してくれるリザーブオプションが付く点も魅力的かなと。

ちなみに、この銘柄ですが、正確にはICOは終了していて、以下の取引所で売買が出来る状況にあります。ICO時点の値段よりも下がっているので、お買い得かもしれません。リザーブオプションを踏まえれば、これ以上は安くならなさそうだし。

  

私は、ICOを通じて直接Blackmoon Cryptoより投資をしたため、絶賛値下がり中です(笑)

より大きい取引所のBittrex等に上場されれば、高い値上がりが期待できたのかもしれませんね。実際、この取引所にしか上場しないことが分かったとき、一部の人が嫌がってました。

⇒価格確認:Crypto Compare

まぁ、いずれ上がってくれることを期待して、長期保有を覚悟しているので良いんですけどね。

※ 投資は自己責任でお願いします。

それでは、皆さんも投資で明日を切り開きましょう!

ではでは。

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