【保険のロボアドバイザー】みんかぶ保険(自分の保険デザイン)を試してみた!

「『お金に働かせる』をもっと身近に!」、eVestment BootCampの管理人、木戸です。

最大手メガバンクのMUFGグループのみんなの保険が面白いロボアドバイザーを打ち出しましたね。従来の投信・ETFの提案ではなく、保険の提案をしてくれます。

みんなの保険

保険のロボアドバイザーは、フィンテック(Fintech)というよりもインシュアテック(Insuretech)に分類されます。ライフプランを想定し金銭支出に備えるという意味では広義の資産運用とも捉えられるので、当サイトでも取り上げてみました。

という訳で、保険ロボアド『自分の保険デザイン』について提案までの入力手順やアウトプットの内容を調査します!

保険ロボアド『自分の保険デザイン』

自分の保険デザインでは、生命保険・医療保険(介護保険・就業不能保険)・学資保険について、幅広に総合的な提案を提供してくれます。

流れとしては以下の3段階で進んでいきます。

1. 最初はプロフィールを入力

最初に自身のプロフィールを入力します。この辺は、一般的なロボアドと似ていますね(リスク許容度を測るような質問はないですが)。

その際には、①簡易版(かんたんにデザインする)か②詳細版(しっかりデザインする)を選べます。

①かんたんにデザインする場合

性別・年代・家族構成の3つを選択するだけで総合的な保険の提案が出てきます。

その代わり、平均的な世帯を対象にした提案が出てくるため、どこかしら自身には当てはまらないような的外れの提案が出てくると思われます(実際、私はそうでした)。

その後、しっかりデザインするタイミングがあるので、結局は詳細な入力をすることになりそうです。

②しっかりデザインする場合

以下のプロフィールを詳細に入力する必要があります。

  1. 基本情報(性別、年齢等)
  2. 職業・資産について
  3. 家族と住宅について
  4. 既加入の保険について
  5. 保険選択における選好

入力が少し手間です。特に既加入の保険の情報なんていちいち覚えている訳ないので、ここで少し苦労するかもですね。

とはいえ詳細に入力する分、的外れな提案が少なくなる気がします。

2. 細かい調整を実施(デザインする)

続いて、以下の保険カテゴリごとにより細かい調整を実施します。

  1. 生命保険
    • 遺族の生活について
    • 葬式代について
  2. 医療保険(就業不能保険・介護保険)
    • 医療・入院について
    • 就業不能な状況の想定について
    • 要介護状態の想定について
  3. 学資保険

調整項目としては、働く年齢の想定や遺族の生活レベル(裕福・平均的・質素)等があり、それぞれ選択肢が用意されているので何となくでもデザインができます(答えるのが難しいものもあり、調整項目すべてに完璧な回答が用意できませんでしたが)。

3. 結果の出力(デザインをみる)

最終的な結果の出力はPDFで提供されます。

内容は、前述した保険カテゴリごとに①「必要な支出」と②「支出の備え(保険金額)に応じた保険と毎月の保険料」が提示されます。

次のステップとしては、このデザインを元に具体的な保険商品を選ぶのでしょうが、この保険ロボアドでは具体商品の提示はされません(個人的にはそこまで提案してほしかったのですが…)。

コストパフォーマンスで、各社の保険商品を比較し、最適な保険商品ポートフォリオを提示してくれないと面白くない気がしますね。保険業法等の兼ね合いがあるのか、保険会社に嫌がられたのか…?

まとめ

いかがでしたか?

今回は、保険ロボアド『自分の保険デザイン』について紹介しました。

個人的には、以下の観点からこの保険のロボアドを利用することで保険の種類や保険の必要性を客観的に見る(見直す)ことが出来るため、非常に良いアプリだなと感じました。

  1. 「将来や不測の事態に対してどういう備えが必要」かを把握できる
  2. 「備えに応じた保険の種類」が把握できる
  3. 「それぞれの保険を選ぶ際に具体的に考慮すべきポイント」が分かる

一方で、具体的な保険商品の提案にまで踏み込んでいないのは残念でしたね(法律の問題が絡んでそうですが)。

保険は日本人の大半が入っていると言われますが、何も分からないけどとりあえず心配だから、営業の方に言われるがまま入っているという人が多いのではないでしょうか。

ぜひ保険ロボアド『自分の保険デザイン』を使ってみて、ご自身の保険をロボと一緒にデザインしてみはいかがでしょうか?

それでは、皆さんも投資で明日を切り開きましょう!

ではでは。

※ 投資は自己責任でお願いします。

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