【ポイント運用】手元資金ゼロで気軽に投資デビュー!?

どうも、eVestment BootCampの管理人、一億総投資家社会を目指す木戸です。

皆さんは、クレジットカードのポイントやANAやJALといった航空会社のマイル、各種サイトのポイント等、を貯めたり(気づいたら貯まっていたり)、経験があると思います。

でも、このポイントって、使わずに気づいたら有効期限を迎えているなんてことありませんか?実は、昨年末から、こうしたポイントを資産運用に利用できるフィンテックサービスが続々と出てきているんです。

そこで、当コラムでは、こうしたポイント運用ができるサービスをまとめてみました。

何かしら、ポイントを運用できるサービスは昨年末から増えてきており、現在は以下のような会社が提供をしているようです。

  1. クレディセゾン
  2. インヴァスト証券
  3. 楽天証券
  4. トラノテック

疑似的に運用してくれる所から、実際に現金化して運用、ポイントはポイントのまま運用してポイントで返してくれる所、など様々です。

それぞれ個別に概要を見ていきましょう。

クレディセゾン

ポイント運用ではパイオニア的存在のクレディセゾン。ETFによる格安ファンドオブファンズ(今となっては割高になってしまっていますが…)を先行して販売する等、パイオニア的なイメージが強いですが、この分野でも先行しているようです。

昨年12月よりサービスを開始。「永久不滅ポイント」がたまるカードを保有し、インターネットサービスに登録した人が対象となるようです。

具体的な運用先は、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が運用する投資信託で、外国株式・債券を中心にした積極運用と、国内債券中心の安定運用の2種類が選べるようです。

とはいえ、実際に投信を保有する訳ではなく、あくまで運用結果を受けたポイントの増減を通じて投資を疑似体験するだけなので、投資経験のない人でも始めやすい仕組みといえそうですね。

インヴァスト証券

インヴァスト証券は、ジャックスと提携し、今年の7月よりクレジットカードのポイント運用サービスを始めました。専用のクレジットカード(インヴァストカード)を発行し、そのポイントを、国内外の主要ETFを対象とする運用サービスを提供しています。

この専用カードで買い物をすると利用額の1%のポイントがたまり、毎月現金化され、インヴァスト証券の口座に現金で入ることで投資が実行されるようです。

利用者が、事前に選択しておいたリスク許容度に応じたETFに、自動的に投資してくれます。クレジットカードを使うだけで、気付いたら積み立て投資ができるというのは、資産運用を仕組み化できるので非常に良いですね。

しかもクレジットカードから出るポイントなので、手元資金ゼロで始められるので、お得感がありますよね。

ただし、投資先のETFは、インヴァスト証券が組成するトライオートETFと呼ばれるもので、現物のETFとは少し趣が異なる点に注意が必要といえそうです。

技術的な話は置いておきますが、売買手数料が0.1%~0.35%取られ、保有手数料(正確には金利)が1.25%+α(αは正確にはLiborと呼ばれる変動金利)かかってきます。

通常のETFが売買手数料や保有手数料の合計で0.1%~0.5%程度なので、それと比較すると割高である点は否めません。

楽天証券

楽天証券のサービスはよりシンプルです。

ポイントを運用してくれるというよりも、「ポイントで投資信託が購入できる」という表現が正しいです。これまで無駄にしてきた(笑)楽天スーパーポイント、楽天証券ポイントを、投資信託の買付代金の一部または全てに利用できるようになりました。

ほぼ全ての取扱投資信託が対象なので、投資先の自由度は高いです。ただし、運用を仕組み化してくれる訳ではなく、今まで現金でしか買えなかった投資信託をポイントで買えるというだけです。

なので、どの投資信託を買うべきか、等の投資の視点はあくまでユーザーに委ねられる点は変わりません。

とはいえ、使い道のなかったポイントを投資信託のような資産に変換できるのは、画期的ですし、お得感がありますよね。

トラノテック

最後に紹介するのは、『おつりで投資』サービスでも紹介したトラノテック(トラノコ)が、10月より提供予定のサービスです。

ポイントで投資を行うためには、投資対象となるポイントをトラノコに連携させる必要があります。現在、投資可能なポイントはPoint Exchangeのポイントのみで、Point Exchangeポイントの場合には、運営サービスとなるPoint ExchangeとのID連携が必要となるようです。

投資するポイントは、トラノコ上で投資資金に交換されるようですが、その交換比率は、投資するポイントによって異なるため、トラノコのウェブサイトで確認しておきましょう(Point Exchangeポイントは、1pt=0.98円の交換比率)。

また、トラノコで運用することで、ANAマイルが貯まる仕組みも提供予定だそうです。これは、ポイントを運用してくれる訳ではないので、今回の趣旨からは若干外れますが。。(WealthNaviでもこの仕組みを提供予定)

こちらも、ポイントの運用を自動で行ってくれるため、資産運用の仕組み化という観点では非常に良いサービスなのではないでしょうか。

まとめ

いかがですか?

今回は、ポイントを投資に利用できるフィンテックサービスを紹介してきました。日ごろ、使い道がなくて困るポイントを、資産に変換できるのは非常に有意義ですし、何よりお得感がありますよね。

特に、クレジットカードのポイントを運用してくれるのは、個人的には良いな~と思います。手元資金ゼロで、投資を始められるので、最悪大幅な損失があったとしても、気にしないで良いので、精神的なハードルも低いですよね。

ポイント投資を利用することで、気軽に投資を開始してみてはいかがでしょうか?

皆さんも投資で明日を切り開きましょう!

ではでは。

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